昨夜は、重富荘のオトヌであるイベント『グランシェフとソムリエによる夏ノ饗宴』に
行って来ました。
今回のイベントは、参加者多数の為、謁見の間ではなく、普段婚礼が行われる会場で・・・
私、早々と2ヶ月も前から予約していて、なんと1番のりの予約だったらしい・・・
おまけに・・・スペシャルゲスト登場で、かなり縁を感じた宴でした。
乾杯にベルギーのフルーツビールが・・・
暑い夏にピッタリな飲みやすいフルーティなビールは、とても爽やかな香りで美味・・・
フルーツビールのお供には、『メロンとソーテルヌのジュレをスープ仕立てに生ハムの薫るパルメザンのチュイルを添えて』
パルメザンのお煎餅みたいなのが、サクサクして美味しかった〜
前菜に『ブイヤベースのジュレと夏野菜の煮こごり仕立てヴィッシソワーズのアイスクリーム添え』
甘味のないジャガイモのアイスは、夏野菜とブイヤベースのジュレとあい、セレクトされた白ワインにもとてもあって飲みやすく美味しかったです〜
流石、宮元シェフ
久々のシェフのお料理に、舌鼓
ワインは、白ワインの『パリオ・ペコリーノ』
こちらも〜、大好きな『オマール海老とフォアグラのクレピネット仕立て チンタセネーゼの自家製パンチェッタとグリーンペッパーのソースで』
クレピネットで包みあげたオマール海老とフォアグラの美味しかったこと・・・幸せです
ソースもしっかりパンにつけて
、猫が舐めたように綺麗なお皿でお返ししました
。
ワインは、プロヴァンス地方のロゼ
これが凄く美味しくて、結構おかわりしちゃいました。
『ハタをシトロネルの薫るコンフィにして シトロネルの泡とともに』
シェフは、確か・・・お魚は、甑島産のゴマサバ・・・と言ってたよね〜
オクラの花の揚げもの初めて食べましたが、メチャメチャ美味しかった〜
オクラ、花も少しネバネバするんですね〜
ワインは、今回のメインとなった『オート・コート・ド・ニュイ』
白もロゼもしっかりとしたお味でサッパリと夏向けの飲み易いワインのセレクトだったのでは・・・
『鴨の低温ロティ 巨峰のソース』
巨峰の甘酸っぱいソースに鴨肉がとても美味
鴨肉には、ボルドー地方の赤ワインが・・・
デザートには、桃のムースを包んだマシュマロと桃のジュレのコンポート・・・
ソムリエのセレクトされたワインとお料理、本当にどれもとても美味しかった
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